リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第4回 その1 福島教区全8支部

■2025年6月9日

●福島教区(杉澤元和教区長)

◎5月31日開催

会津支部(関本 啓〈ひらく〉支部長)

福島会津第4回

会津若松市の會津若松分教会を会場に62人(うち少年会員7人)が参加した。

会場別プログラムは当初、屋外でのひのきしんを予定していたが、開催日は雨の予報だったため、前日に急遽内容を変更。当日は、DVD『まことの人 増井りん』を視聴した後、7班に分かれて「心晴れ晴れプログラム――『天理時報』を読んで」を実施した。

〔古川社友〕

 

安達支部(蛯原淳一支部長)

福島安達第4回

二本松市の安達分教会を会場に22人(うち少年会員3人)が参加した。

会場別プログラムでは蛯原支部長が「教祖のひながた・たすけとつとめ」をテーマに講話。その後、会食を楽しみながら、演奏会やお楽しみ行事が行われた。

参加した女性教友は「教祖のひながたを身近に感じることができ、楽しい時間を過ごしました」と感想を述べた。

〔蛯原社友〕

 

いわき支部(小野修支部長)

福島いわき第4回1

いわき市の磐城平大教会を会場に52人が参加した。

「諭達第四号」の拝読、ビデオメッセージに続いて、会場別プログラムはひのきしんとして同大教会内の窓拭きを実施。その後、ビンゴゲーム大会を行った。

福島いわき第4回2 福島いわき第4回3

この日は雨の天気だったが、参加者一同、笑顔いっぱいに楽しく取り組んでいた。

〔小野社友〕

 

◎6月1日開催

郡山支部(橋本義弘支部長)

福島郡山第4回1

郡山市の行理山分教会を会場に76人(うち少年会員7人)が参加した。

会場別プログラムは「教祖年祭を学ぶ」と題して、『稿本天理教教祖伝』第十章「扉ひらいて」の朗読や、1年祭から130年祭まで写真で振り返るなど、教祖年祭の意義を学んだ。

この後、支部が用意した弁当と豚汁が参加者に振る舞われたほか、お楽しみ行事として支部内18市町村の名産品が当たる抽選会で楽しいひと時を過ごした。

福島郡山第4回2

〔國分社友〕

 

相双支部(目黒 淳〈あつし〉支部長)

福島相双第4回1

新地町の福相分教会を会場に14人が参加した。

会場別プログラムは、お道のビデオを上映。海外で活躍するようぼくの日常を追った内容から、ようぼくとしての生き様や、お道の信仰について学んだ。

福島相双第4回2

〔目黒社友〕

 

田村支部(矢部秀樹支部長)

三春町の三春分教会を会場に18人が参加した。

会場別プログラムは、おつとめまなび。おつとめ衣を着けた参加者は、日ごろご守護を下さる親神様への感謝とともに、人さまのたすかりを願い、勇み心いっぱいに勤め上げた。

〔荒井社友〕

 

福島支部(渡辺正彦支部長)

福島福島第4回1

福島市の福島分教会を会場に45人が参加した。

会場別プログラムは、杉澤元和教区長の記念講話。今春から教区長となった杉澤教区長は、親族のおたすけ話などを交えつつ、教祖140年祭に向けての心づくりについて話した。

福島福島第4回2 福島福島第4回3

参加者からは「素晴らしいお話で感動しました」などの声が聞かれ、それぞれが年祭活動の仕上げに向けて心を新たにした。

〔佐久間社友〕

 

耶麻支部(近藤直光支部長)

福島耶麻第4回1

喜多方市の磐梯山分教会を会場に46人(うち少年会員6人)が参加した。

会場別プログラムでは、平澤勇一・前教区長が「おつとめ、おたすけ、ひのきしん」のテーマで講話。自身の体験をもとに話を進め、参加者は講師の話から理解を深めた。また、終了後の茶話会では、平澤講師も交えてテーマについて語り合った。

福島耶麻第4回2 福島耶麻第4回3

参加者は、残りあと半年となった年祭活動に向け、それぞれがおつとめ、おたすけ、ひのきしんへ向かう気持ちをより一層強くした。

福島耶麻第4回4

〔生江社友〕