創立100周年記念の月次祭 地元紙に掲載 – 北海道・佐幌分教会
新得町の佐幌分教会(中村洋光会長)は7月13日、教会創立100周年の記念の月次祭を勤めた。その記事が、地元紙「十勝毎日新聞」7月16日付に紹介された。
紙面には「100周年 節目を祝う 天理教佐幌分教会」の見出しで、当日の様子や教会の歴史を簡潔に説明。さらに、教会神殿での集合写真がカラーで掲載された。
中村会長(46歳)は「私の母の知人を介して、記者の方が取材に来られた」と。掲載後は「うちの信者さんはもちろん、支部内の教友を介して、遠方の教会からもうれしい反応があった。会長としてお預かりしているこの教会は、私の母の実家でもあるので、母が一番喜んでくれたのでは」と話した。
☆社友MEMO
これまでも、地元紙にひのきしんデーなどの地域貢献の記事が載ることはあったのですが、天理教の教会の記事が掲載されることは非常に稀で、支部内でも驚きの声が上がっています。
ちなみに、同教会では、このたびの教会創立100周年に向けて、神名流し1000回を心定めして実動。中村会長の子供たちもまた、神名流しに代えてごみ拾いのひのきしんを積極的に行って、この日を迎えたということです。
〔北海道教区・宮脇社友〕