「第65回 道の教職員 夏の集い」開催
「第65回 道の教職員 夏の集い」(主催:道の教職員の集い、後援:天理教布教部・学校法人天理大学)が8月6日から7日にかけて、おぢばで開催された。
研修会は、おやさとやかた南右第2棟の陽気ホール他で行われた(宿舎は髙安詰所)。開催テーマは「つながろうおぢばへ~さらなる心の成人を~」。参加者数は224名、関係者数を合わせて315名となった。
教育関係に勤務する現職・OB・OGの他、道の教職員を目指す学生、広く教育に関わる方などさまざまな立場の参加者らは、おぢばにつながり、教育と求道についての研修と交流を行った。
〈参加者アンケートの回答から〉
「目から鱗のお話のオンパレード。なぜ、そう思えなかったのか、なぜそうしなかったのか、反省とともに、これからの目標ができ、嬉しい気持ちで帰ることができます」
行事の詳細は“道の教職員の集い-「なるほどのひと」をめざして”から閲覧できる。夏の集いは前回から隔年で開催されることになり、次回は2年後の立教190(2027)年8月に開催される。
また、夏の集い愛唱歌『つながろうおぢばで』(岡山教区 延原健太氏 作詞作曲)と、今回の行事を記録、編集した動画(夏の集い記録係 作成)はこちら(動画をPCやスマートフォンにダウンロード後、再生することでより鮮明に視聴可能)から見ることができる。
- 開会あいさつ(斉藤仁 委員長)
- 特別講演(吉川万寿彦 本部員)
- 分科会(おたすけ絵手紙教室)
- 懇親会(教職員の集いの歌合唱)
- グループトーク
- パネルディスカッション