おぢばがえりデー – 東愛大教会

■2025年7月16日

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東愛大教会(西初晴会長)は6月29日、「東愛おぢばがえりデー」を実施、約700人が帰参した。

大教会では昨年、一人でも多くの人におぢばに帰ってもらうことを目的に、従来の「別席団参」から改称。特に、今年は教祖140年祭活動三年千日“締めくくりの年”とあって、「今年一年、おぢばを賑やかに」を合言葉に参加を呼びかけてきた。

当日、帰参者は午前11時30分の「お願いづとめ」に合わせて東礼拝場に集合。大勢の教友とともに、喜び心いっぱいに座りづとめを勤めた。

この後、おやさとやかた東右第1棟講堂で「ようこそおかえり講話」を開催した。

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今回は、武内正美・髙屋分教会長が「成ってくる理を喜んで」と題して講話。自身の経験をもとに話を進め、「成ってくることは、どんなことも親神様、教祖のお計らいであり、そこには必ず理由がある。決して通れぬ道は与えてくださらないので、喜び勇んで通らせていただこう」と締めくくった。

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講師の熱のこもった話に、参加者は心に活力を頂いて、それぞれ帰路に就いた。

〔東愛大教会・家田社友〕