祭儀式勉強会 – 岩手教区
岩手教区祭事部(鈴木眞理〈まこと〉部長)は3月30日、盛岡市の教務支庁で「祭儀式勉強会」を開催、11人が参加した。
当日は、基本作法の確認と「みたまうつし」の祭儀を実習形式で勉強。祭儀の実習では、正式な人数である7人制(斎主、副斎主、典礼、後取〈しどり〉2人、装束師2人)を立式で、続いて祭壇の前に枢を移して3人制(斎主、後取2人)をそれぞれ学んだ。
なお、今回の勉強会は、昨年、本部祭儀委員会から発表された葬儀の祭儀に関する変更点に基づいて行われた。
〔岩手教区・高橋代表社友〕