教区祭 – 福島教区

■2025年4月11日

福島188教区祭1

福島教区(杉澤元和教区長)は4月2日、福島市の教務支庁で教区祭を執り行った。

教祖140年祭へ向かう三年千日の締めくくりの年、任期満了に伴う教区役職者の新旧交代と重なった今回の記念祭は、新しい教区長のもと、新旧の役職者、管内教会長、ようぼくら112人(うち少年会員11人)が参集した。

福島188教区祭2

当日は、杉澤教区長の祭文奏上に始まり、座りづとめを役職者が、「よろづよ八首」を少年会が、一下り目と二下り目を青年会が、以下、二下りづつ各支部が勤め上げた。

この後、少年会員による教祖へのお誕生のお祝い、杉澤教区長のあいさつと今期の役職者紹介があった。続いて、平澤勇一・前教区長が退任あいさつに立ち、在任7期21年の教区の歩みを熱く語った。最後は全員で『親神様の守護』を斉唱した。

福島188教区祭3 福島188教区祭4

終了後は、婦人会手作りの豚汁とお弁当で楽しく昼食を頂いた。

〔福島教区・関本代表社友〕