郷土の味で健康感謝「わんこそば大会」 – 岩手教区青年会
岩手教区青年会(村松義朗委員長)は昨年12月8日、盛岡市の教務支庁で「健康感謝わんこそば大会」を開催、青年会員ら27人が参加した。
この大会は、岩手名物の「わんこそば」を1分間で何杯食べられるかを競うもの。村松委員長は開会あいさつの中で、「お貸し与えいただいている健康な身体に、日々御礼感謝する習慣を身につける良い機会にしてください」と述べ、参加者を激励した。
参加者たちは、給仕の「はい、どんどん」の掛け声に合わせて、お椀に入った一口分のそばを次々と口の中へ放り込んだ。1分間で食した杯数の記録が更新されるたびに、場内からどよめきと大きな歓声が上がった。
今回の最高記録は、三陸支部青年会の黒沢有貴委員長の32杯。この日は学生会総会が行われたこともあり、学生会員が多く参加し、郷土の味を堪能した。
〔岩手教区・高橋代表社友〕