みちのだい大会 – 婦人会名張支部
婦人会名張支部(中森くによ支部長)は11月23日、三重県名張市の本部直属名張分教会で第48回「みちのだい大会」を開催、246人(うち婦人会員182人)が参加した。
当日は、部属教会ごとに分かれて、座りづとめと十二下りてをどりまなびを勤めた後、中森支部長が婦人会本部からのお祝いの言葉を読み上げた。
続いて、中森昌昭・名張分教会長があいさつ。「神様にお働きいただくためには、理づくりや心定めが大切。身近な方に声をかけることも一つの理づくりであり、にをいがけとなる」としたうえで、「教会では現在、各教会で『陽気ぐらし講座』を計画し実施している。教えを知らない方でも分かりやすい内容なので、職場の方やご近所の方、どなたでもお誘いいただきたい。三年千日も残り1年、仕切り直して身近なところから、にをいがけ・おたすけを実行し、親の心を映してもらいたい」と話した。その後、鼓笛隊の演奏・演技が行われた。
この後、女子青年によるコーヒーショップや手作りバザーが催されたほか、丁稚ようかんの販売もあり、参加者はさまざまな“お土産”を頂いた。
〔名張分教会・中森社友〕