台湾伝道庁創立90周年記念祭
台湾伝道庁創立90周年記念祭が11月17日、おぢばから中山大亮様、真柱奥様のご臨席のもと執り行われ、約450人の教友が参集した。
松田純三庁長が祭文を奏上した後、大亮様が真柱様のメッセージを代読された。その中で伝道庁の立場や役割、心構えについて述べられ、教祖140年祭に向かう三年千日のようぼくの通り方について、集まった教友たちにお言葉が送られた。
おつとめの後、あいさつに立った松田庁長は「先人先輩方々、そして教友皆さまのご尽力にあらためてお礼を申し上げるとともに、今後とも親神様に喜んでいただけるよう、共々一手一つに、感謝と慎みとたすけ合いに満ちた明るい陽気ぐらしを伝えていきたい」と決意を述べた。
祭典後は場所を移して祝宴が開かれた。舞台では鼓笛隊の演奏や青年会と女子青年によるダンスなどが披露された。