リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回 その11 東京教区(大江戸、足立の各支部)、熊本・有明支部、栃木・中央支部

■2024年12月5日

●東京教区(入江和德〈かずのり〉教区長)

大江戸支部(齊藤和雄支部長) 11月3日開催

東京大江戸第3回1  東京大江戸第3回2

千代田区の錦江大教会を会場に109人(うち少年会員12人)が参加した。

会場別プログラムでは、「つとめとさづけ」について講話。第1講「おつとめの悟りの話――親しんで、真剣につとめよう」では齊藤支部長が登壇。第2講「おさづけへの思い――取り次ぎ方の再確認と実践」では、澤村誠・副支部長が自身の体験を交えて、おさづけの理の有り難さや、話一条の大切さなどを、分かりやすく話した。

続いて、参加者同士でおさづけの取り次ぎを行った。なかには、おさづけの理を拝戴してから久しくおさづけを取り次いでいない参加者や、おさづけの取り次ぎを受けることがなかったという参加者もあり、またとない機会となった。

東京大江戸第3回3  東京大江戸第3回4

東京大江戸第3回5  東京大江戸第3回6

〔金室社友〕

 

足立支部(須賀睦司支部長)

東京足立第3回1

足立区の淺草大教会を会場に開催した。

会場別プログラムでは、女性教友2人が感話。吉田昌代氏(帝徳分教会ようぼく)は、直属教会長や所属教会長である父親の勧めで入った修養科での経験から得た心の気づきと変化について語った。

また、小西笙子〈しょうこ〉氏(石神井分教会長夫人)は「神様からのメッセージを受け取って」の題で、本部神殿で偶然出会ったある女性教友の諭しを機に心の向きが少しずつ変わり今があるということを話した。

東京足立第3回2

〔櫻井社友〕

 

熊本教区有明支部(茶木谷吉信支部長)

荒尾市の西南誠分教会を会場に70人が参加した。

熊本有明第3回

会場別プログラムでは、土井髙德〈たかのり〉・鎮亜分教会長が「寄り集う教会――手のかかる人こそ来なさい」の題で講演。専門里親として、思春期の青少年への教育・支援に取り組み、関連著書も数多くあるなど教内外で活躍する土井氏は、時折ユーモアを交じえながら、教会での活動を語った。

参加者は土井氏の話に真剣に耳を傾け、おたすけに向かう自らの背中を押してもらえたと勇み立った。

さらに、この日は土井氏の教会で採れたミカンが、会場となった教会の神前に供えられ、終了後は参加者へお下がりとして手渡された。

〔熊本教区・日髙社友〕

 

栃木教区中央支部(小林弘志支部長)

宇都宮市の教務支庁を会場に80人(うち少年会員8人)が参加した。

栃木中央第3回

会場別プログラムは、「おさづけの理」をテーマに、谷田亨・落合分教会長の講話と、参加者同士でのおさづけの取り次ぎを行った。

〔栃木教区・小林代表社友〕

※日付表示のないものは11月4日開催