みちのだい育み塾 – 山口教区婦人会
山口教区婦人会(古川登志子主任)は10月29日、山口市の小郡分教会で「みちのだい育み塾」を開催、スタッフを含む130人が参加した。
今回は「信仰の喜びを、ぜひ貴女に伝えたい!」をテーマに開かれた。
当日は、古川主任のあいさつに続いて、是則ちなみ・小倉分教会長夫人が「よろこび上手になるためには」と題して講話。幼少期から常に親神様や教祖を身近に感じながら育ててもらい、今あらためてご存命の教祖の温もりを身に感じていることや、おさづけの理の尊さ、さらには親々の篤く深い思いなどを、自らの経験を通じて、若い世代にも分かりやすく話した。
この後、年代や立場ごとに分かれて行われたねりあいでは、講話の内容を台に終始活発で前向きな意見が交わされ、参加した一同は教祖140年祭活動3年目に向けて大きな勇み心を頂いた。
〔山口教区・井上代表社友〕