災救隊 甚大な豪雨被害の石川県輪島市へ(10月2日記)
「令和6年能登半島地震」の爪痕が残る石川県能登地方では、9月21日に線状降水帯が発生。激しい雨が22日まで降り続いた影響で、地域の23河川が氾濫し、土砂崩れも起こるなどして、輪島と珠洲の両市を中心に甚大な被害に見舞われた。
こうしたなか、輪島市社会福祉協議会から要請を受けた災害救援ひのきしん隊(=災救隊、冨松基成本部長)石川教区隊(安田知和隊長)は、9月28日から10月1日にかけて輪島市へ出動。また、福井教区隊(吉長忠司隊長)も9月30日から10月1日にかけて応援出動した。
さらに、10月2日には本部隊が現地へ赴き、翌3日から救援活動に入る予定だ。
(10月2日記。天理時報10月16日号に詳報予定)
※詳細は『天理時報』10月9日号に記事掲載。天理時報オンラインでも記事をご覧いただけます