都賀祭 – 都賀大教会
都賀大教会(老沼育正〈いくただ〉会長)は8月18日、栃木県小山市の大教会で「都賀祭」を開催、125人が参加した。
これは、都賀につながるようぼく・信者が一堂に会し、参加者同士の信仰の成人と親睦を図るために毎年行われているもの。
大教会神殿で行われた式典では、参加者全員で「よろづよ八首」のてをどりまなびを勤めた後、老沼会長があいさつに立った。
老沼会長は、おつとめ、ひのきしん、修養科の意味合いについてふれたうえで、一つひとつの行事に信仰者が寄り集うことの有り難さを、自身の体験を踏まえて分かりやすく話した。
続いて、今年の「こどもおぢばがえり」の「鼓笛オンパレード」で銀賞を受賞した都賀団鼓笛隊によるお供え演奏が行われた。
この後の直会では、焼肉やかき氷などの模擬店でお腹を満たしたほか、さまざまなアトラクションやビンゴ大会で大いに盛り上がり、楽しい夏のひと時を過ごした。
〔都賀大教会・大内社友〕