創立130周年記念祭へ向け「決起大会」開く – 旭日大教会

■2024年4月16日

旭日大教会決起大会1

旭日大教会(岡本善弘会長)は3月31日、本部第2食堂で「創立130周年記念祭決起大会」を開催、870人が参加した。

これは、来年6月1日に大教会創立130周年記念祭を迎える今の旬に、「てをどり」と「鳴物」をしっかりと身につけ、ご存命の教祖にお喜びいただこうと企画されたもの。

決起大会に向けて、同大教会では昨年から夕づとめ後のまなびとして毎日半下りずつ勤めてきた。また、大教会、婦人会、部内教会でそれぞれ「おてふり講習」を開き、研鑽を重ねてきた。

こうして迎えた大会当日は、参加者全員で十二下りてをどりまなびを、鳴物を入れて勤めた。

S 旭日大教会決起大会3 S

まなび後、大教会世話人である西田伊太郎本部員が講話。最後に岡本会長が、教祖140年祭活動三年千日中に執り行われる記念祭へ向け、「年祭活動のこの旬に、次世代へおつとめを継承するとともに、人材育成・別席者増加に力を入れてもらいたい」と述べて成人への誓いを新たにした。

旭日大教会決起大会5

〔旭日大教会・森下社友〕