天理高校第1部「令和6年度 入学式」挙行

■2024年4月11日

発信者:天理高校第1部

天理高校第1部の「令和6年度入学式」が4月7日、本校総合体育館で挙行されました。今年度の新入生は402名。

桜花爛漫かつ晴天の下、新入生と保護者の方々が式場へ入場。遙拝、「よろづよ八首」奉唱の後、西田伊作校長が入学許可宣示および式辞を述べました。 式辞では「素直に教えを学ぶ」「自主性・自立性を育てる」ことの大事さが述べられました。

その後、来賓の上田則之・育友会会長よりご祝辞を頂き、続いて在校生代表が歓迎の言葉を述べ、新入生総代が宣誓を行いました。

次に、学校長から校務分掌の担当者と、学年主任、学級担任・副担任の紹介があり、校歌斉唱、遙拝をして式典は終了しました。

式の終了後、保護者も教室に入っていただき、最初のホームルームが開かれました。

ホームルーム終了後、担任・副担任の引率のもと、生徒と保護者の方々は満開の桜を照らす春の陽光の中、本部神殿へ移動し、全員で御礼参拝を勤めました。

≪新入生の声≫

・最初は本当に不安な気持ちが大きかったけれど、吹奏楽部の先輩方に盛大に歓迎していただいて、校長先生にも教えを大事にするようにとのお話を聞かせていただき、ようやく天理高校生活が始まるのだなと感じ、ワクワクが大きくなっています。軟式野球部に入らせていただこうと思っています。せっかく天理高校に行かせていただくので、親神様に喜んでいただける心遣いで、一手一つに全国優勝を目指して頑張ろうと思います。

・皆が自信に満ちあふれているような顔をして、とても良いと思いました。バレーボールで高みを目指すために入学しました。バレーボールを頑張りたいと思っています。

・校舎も結構綺麗で、広くて良いと思います。やっぱり勉強と部活動を両立して、勉強面では良い大学に進学して、部活動の面ではバレーボールで全国優勝したいと思っています。

・いっぱいしゃべりかけてくれたし、楽しかったです。吹奏楽部の演奏がすごく迫力があって、印象に残りました。吹奏楽部に入って、部活と勉強の両立を頑張りたいと思っています。

・緊張したのですが、お話を聞いて、天理高校に入学するのだとあらためて実感が湧きました。甲子園で天理高校の野球部が活躍しているのを見て、ずっとファンだったので、硬式野球部のマネージャーをしたいと思っています。