「信州ユースフォーラム」第3回開く – 長野教区

長野教区育成部（濱善剛〈よしたけ〉部長）は7月9日、塩尻市の教務支庁で第3回「信州ユースフォーラム186」を開催、スタッフを含む50人が参加した。

これは、20歳から41歳までの男女を対象にした若者同士の懇親の場で、お互いに一層の成人を目指すもの。昨年12月の第2回はコロナ禍の影響により、オンラインによるリモート開催としたが、今回は会場の教務支庁に集まって行った。

当日は、ウオーミングアップの後、萱間元一〈かやま・もとかず〉教区長が開講あいさつ。続く班別タイムでは、自己紹介をするなどして、お互いに打ち解けた。また昼食は、バーベキューで親睦を深めた。

午後は茶谷良佐〈よしすけ〉・泉大教会長が講話。質疑応答の後、再び班別タイムで講話の内容を振り返った。

教祖140年祭活動スタートの年にふさわしく、会場は次の信州の道の中核を担う若者たちのはつらつとした姿でにぎわった。

〔長野教区・須藤代表社友〕