総会 – 少年会神崎団

少年会神崎団（松本育大〈いくだい〉団長）は3月30日、兵庫県神河町の神崎大教会で第38回総会を開催、少年会員96人、育成会員92人の計188人が参加した。

当日のおつとめまなびは、4年ぶりに各下り交代で、おつとめ衣を着けた少年会員がてをどりや鳴物を勤めた。また、おつとめまなびの前には、松本団長がおつとめについて説明した。

式典では、中山善司・少年会長の告辞の代読に続いて、藤原親蔵・育成会長があいさつ。その中で、おつとめで人のたすかりを願うことの大切さを、参加した少年会員に分かりやすく話した。その後、隊長任命や門出式などが行われた。

昼食は、大教会の食堂でカレーとデザートが振る舞われた。さらに、午後のアトラクションでは、鼓笛スタッフによるストンプやサイエンスショー、抽選会で大いに盛り上がった。

〔神崎大教会・中村社友〕