三年千日勉強会 – 岩手教区青年会
岩手教区青年会(村松義朗委員長)は4月9日、盛岡市の教務支庁で「三年千日勉強会」を開催、青年会員6人が参加した。
第1部は、高橋邦之・教区主事が講話。諭達発布の経緯や歴史について話し、三年千日とはどういうものかを「諭達第四号」をもとに解説した。
第2部では、参加者が一人ずつ『稿本天理教教祖伝逸話篇』の中で印象に残っている逸話を引いて、全員で拝読。その後、なぜその逸話を選んだのか、また、三年千日について思うことなど、それぞれ意見を述べた。
〔岩手教区・高橋代表社友〕