少ひ隊が冬の社会貢献活動 – 少年会山口教区団

■2023年1月31日

少ひ山口 冬季活動1

少年会山口教区団(宗綱達哉団長)は1月15日、岩国市の吉香公園で 「少年ひのきしん隊山口教区隊・冬季社会貢献活動」を実施した。

ひのきしん現場となった吉香公園は岩国市の旧城下町にあたり、国の名勝「錦帯橋」で有名な県内屈指の観光エリアのひとつ。今回の実施に当たっては、岩国支部と市都市開発部公園景観課が全面的に協力した。

当日は、育成会員を含む50人が参加。新調した活動用ジャンパーを身にまとい、園内の「城山花菖浦園」で除草作業に勤しんだ。 昼食後はお楽しみ行事として、岩国観光プロモーション推進協議会が主催する「岩国市リアル謎解きゲーム・IWAKUNIQUEST」に参加。隊員たちはグループに分かれて、公園内などを散策しながら謎解きゲームを楽しんだ。

【社友メモ】山口教区団では、今回の少ひ隊の活動を冬の統一活動と位置づけ、昨年夏の社会貢献活動と合わせて、年間活動の大きな柱とする方向で進めている。少ひ隊の合言葉「人のため つくすよろこび ひろげよう」、教区隊の活動テーマ「誰かの笑顔のために!」を体現すべく、今後も積極的に取り組み、年祭活動へとつながる常時活動のさらなる充実を目指す。

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〔山口教区・井上代表社友〕