「うをみ会」4年ぶりに総会 – 日本橋大教会

■2022年12月6日

うをみ会総会1

日本橋大教会(中臺健児会長)は11月23日、4年ぶりに「うをみ会」の総会を開催、555人(少年会員141人を含む)が参加した。

「うをみ会」とは、男女の雛型を目指し、共に歩みを進める若者たちの集まりの場として、少年会・青年会・婦人会女子青年・学生会で構成される。「元の理」の「うを」と「み」に由来する名称のもと、昭和47年に第1回総会を開催。以来、互いに研鑽を積み、交流を深め合う秋恒例の催しとして、長年にわたって行っている。

当日は、東京都品川区の大教会をはじめ、部内教会5カ所(本庄、結城、宇都宮、沼田、御絲〈みいと〉の各分教会)と詰所の各会場をオンラインで結んで開催された。 第1部は、祭儀式の後、おつとめまなびが14交代で勤められた。

大教会で執り行われた祭儀式の様子は、YouTubeを通じて全会場へライブ配信。続くおつとめまなびも、各会場の参加者たちが担当の下りを勤める様子が配信された。

第2部の式典であいさつに立った中臺会長は、教祖140年祭の三年千日の旬に、育成会員はもとより少年会員も、親神様・教祖にお喜びいただけることを頑張ってもらいたいと述べ、親神様のご恩に報いる大切さを強調。さらに、「諭達第四号」にふれたうえで、縦の伝道は育成に預かる私たちの使命であると呼びかけた。

第3部のアトラクションは会場ごとに催され、参加者たちは互いに交流を深め、楽しいひと時を過ごした。

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〔日本橋大教会・大西社友〕