創立130周年記念祭 – 日野大教会

■2022年10月24日

日野大教会(宇野義明会長・滋賀県日野町)は9月24日、創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、記念祭に向けて「さあ たすけの旬 たすかる旬」をスローガンに、「別席者1千名をおぢばへ」「よろこびの種を運ぼう」を活動目標に掲げ、一手一つに取り組んできた。

当日は台風一過の秋晴れのもと、感染症対策を徹底し、おつとめ奉仕員、教会長夫妻、教会長後継予定者、布教所長による代表参拝として執り行った。

祭典では祭文奏上の後、真柱様のメッセージを宇野会長が代読。続いて、おつとめが陽気に勤められた。 あいさつに立った宇野会長は、記念祭へ向けた活動に対し、一同にねぎらいとお礼の言葉を述べたうえで、「教祖の御教えを深く求め、教会の成り立ちと当時の人々の思いを振り返っていただきたい」と語った。

そのうえで、「教祖140年祭に向かって、教祖の道具衆として手を取り合い、新たな『日野の道』を、楽しくうれしく歩んでいこう」と呼びかけた。

なおこの日、記念品「みかぐらうた(注釈付)」および『日野大教会略史「元をたずねて」』を刊行した。

〔日野大教会・髙橋社友〕