創立130周年記念祭 – 淺草大教会
淺草大教会(宮内泰夫会長・東京都足立区)は5月3日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では「自らの信仰を見つめ直し 御存命のおやさまと共に人生を歩む」を活動方針に掲げ、記念祭に向けての歩みを一手一つに進めてきた。
当日は快晴のもと、一昨年に葺き替えが行われた真新しい瓦屋根の大教会神殿に、おつとめ奉仕者と部内教会の代表者が参集した。
祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の中山慶治〈よしはる〉本部員が代読。続いて、おつとめを陽気に勇んで勤めた。
あいさつに立った宮内会長は「真柱様の親心をしっかり心に治め、次なる成人の塚である教祖140年祭に向かって、ともども勇んでお道のうえに、人だすけのうえに歩ませていただきたい」と今後の決意を述べた。
〔淺草大教会・野口社友〕