総会 – 婦人会日本橋支部

■2022年5月25日

日本橋支部（中臺邦江支部長）は5月22日、オンラインによる総会を開催した。

当日は、東京都品川区の大教会をはじめ、詰所、部内の教会・布教所、ようぼく宅に会員が参集。定刻に合わせて、それぞれおつとめを勤めた。

続く式典は、事前収録した動画を会場別に視聴する形で行われた。動画では、支部の活動報告、婦人会本部の祝辞の代読に続いて、中臺支部長があいさつ。「おつとめで心を澄まし　笑顔と言葉でつながろう」と申し合わせ、支部として具体的な動きを進めていることにふれたうえで、自らの体験を交えながら、つとめとさづけの大切さについて話した。

その中で、おつとめを勤めて心のほこりを払い、周囲の人に進んで声をかけるとともに、教祖のひながたを学ぶ勉強会を通して、親心を身近に感じさせていただこうと呼びかけた。

この後、祝辞に立った中臺健児・大教会長は、育成の大切さにふれ「いま自分にできることを考え、実行に移していただきたい」と述べたうえで、おぢばの声に沿って活動を進めていく重要性について話した。

式典後は、会場別にひのきしんが行われ、爽やかな汗を流す会員たちの姿が見られた。

なお動画は、総会の開始時刻前に、同大教会のLINE公式アカウントを通じて配信された。