青年会総会開催 青年会長迎え – 福島教区
福島教区青年会(牛坂直之委員長)は4月30日、福島市の教務支庁で中山大亮・青年会長を迎え総会を開催、113人が参加した。
今年は教区制度制定120周年にあたることから、「教区制度制定120周年記念青年会総会」と銘打って開かれた。参加者にはマスク着用や3日前からの体温測定を義務付けたほか、参加人数を制限するなど、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底したうえで執り行われた。
当日は、近くの山で季節外れの雪が降ったものの、前日来の雨も上がり晴天のご守護を頂いた。
おつとめに続く式典では、平澤勇一教区長のあいさつの後、中山青年会長が記念講演。自身の体験を織り交ぜながら、誠真実について語られた。
この後、委員長の決意表明、「あらきとうりよう指針」の唱和と続き、『天理教青年会々歌』を斉唱した。
総会終了後、中山青年会長は一部新築した庁舎内をご視察。昼食時には、参加した青年会員らと親しく歓談された。
〔福島教区・関本代表社友〕