創立130周年躍進の集い – 玉島大教会

■2022年4月5日

玉島大教会(岡﨑眞彦会長)は3月20日、岡山県倉敷市の大教会で「創立130周年躍進の集い」(主催=大教会布教部)を開催、365人が参加した。

当日は、岡﨑会長が講話。教会内容の充実とようぼくの成人につとめた話を具体的に説き、「私たちにできることは、『どうすれば存命の教祖に喜んでいただくか』を自問自答し、伏せ込めば心が入れ替わる。大切なのは、おぢばに向けて真実を運ぶことである」と示した。 さらに「真実の心で、日々、創立130周年記念祭成人目標に向かって努力していけば、人のご守護、全てのご守護を頂ける」と諭し、素直な心と真実の心で伏せ込むことを促した。

続いて、「創立130周年記念祭に向けて」と題して、代表2人による決意表明が行われた。

最初に、三宅宏美・窪屋分教会長夫人が登壇。三年千日と仕切って記念祭に向けた活動のさなか、さまざまな節を頂く中で、多くの人々に支えられ、たすけられてきたと述懐した。さらに、「教えを全く知らない私が、教理を学び、教理の実行を努力することで心の向きを変えることができ、感謝の心も培われ、温かい親心を感じることができた」として、「その幸せを、いまだ教えを知らない人に伝えていきたい思いでいっぱい。この感謝と感動の気持ちを忘れることなく、晴天の心で、最後まで諦めることなく、創立130周年記念祭に向けて成人目標をつとめきる決意である」と語った。

次に登壇した原田誠之・西中外分教会長は、教会長後継者として道専務に至る経緯を語り、「家族・信者さん、そのほかいろいろな人たちの声・思いが自分の心を変えた」と述べた。そして、「今の自分に足りていないのは、つなぐ言葉である。私の役目は、どんな人にもたすかっていただくために『一日一軒のにをいがけ』、そのための理づくりを諦めずに続けること」と思いを語った。

最後に、大教会オリジナルソング『創立130周年記念祭の歌』を参加者全員で歌い、躍進を誓った。

なお、今回の開催にあたり、同大教会布教部では事前から新型コロナウイルス感染症対策を徹底。当日も、参拝場や講堂などに参加者を分散して行われた。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕

185玉島大創立130周年躍進のつどい1

185玉島大創立130周年躍進のつどい2

185玉島大創立130周年躍進のつどい3