大野将平選手、二大会連続金メダル

■2021年7月27日

発信者:天理大学

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東京五輪、柔道男子73キロ級に出場した大野将平選手(2013年度体育学部卒・2018年度体育学研究科修了)が、2016年のリオデジャネイロ大会に続き、二大会連続の金メダルに輝きました。

大野選手は、二回戦、三回戦、準々決勝戦を一本勝ちで収め、準決勝戦では技ありを奪い決勝進出を決めました。

決勝戦では、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手と対戦。ゴールデンスコアとなる延長戦に突入し、9分25秒、支え釣り込み足で技ありを奪って勝利し金メダルを獲得、五輪連覇を果たしました。