「ひのきしんデー」に献血ひのきしん – 大阪教区三島支部

■2021年5月25日

三島支部(梶村忠信支部長)では、4月29日の「全教一斉ひのきしんデー」に献血ひのきしんを実施した。

今年の「ひのきしんデー」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、個人や家族単位でのひのきしん実動に切り替えた。そのため、毎年恒例の献血ひのきしんも実施の有無を検討したが、「血液が大変不足している」という府赤十字血液センターからの要請に応えて、予定通り行った。

当日は、高槻市の髙槻分教会に献血バスを配車。密を避けるために献血協力者を時間ごとに振り分け、さまざまな感染防止策に努めた。

この日は、雨天にもかかわらず55人が協力。大阪府内の献血会場では、その日一番の献血者数を記録した。

〔大阪教区・久保社友〕