5代会長就任奉告祭 – 治道大教会
治道大教会(矢追雄蔵会長・奈良市)は4月24日、5代会長就任奉告祭を執り行った。
おつとめの後、矢追会長は謝辞を述べたうえで、「このたびの就任に際し、あらためて神様の思いに近づけるよう、たすけ一条の心に適うよう、そしてそれを実際に身に行っていくことを心定めとした。そうした姿が教会にもあふれ、楽しみの道を進めるよう、ともどもに力を合わせて歩ませていただきたい」と決意を述べた。その後、前会長夫妻に花束が贈呈された。
同大教会では、コロナ禍の長期化を視野に、奉告祭について談じ合いを重ねてきた。当日は祝賀行事を控え、大教会での参拝も部内教会長およびその家族に限定。マスクの着用や場内換気の徹底、講堂や食堂にも参拝する場所を設けてオンライン配信するなど、感染防止対策を講じて勤めた。
さらに、大教会での参拝が叶わない教友に向けては、奉告祭の様子をライブ配信した。
〔治道大教会・西尾社友〕