立教183年秋季大祭

■2020年11月1日

発信者:本部

立教183年秋季大祭は、つとめ人衆をはじめ直属教会長や教区長と共に各地の教会長が昇殿し、厳かに勤められた(10月26日、本部神殿で)

立教183年秋季大祭は、つとめ人衆をはじめ直属教会長や教区長と共に各地の教会長が昇殿し、厳かに勤められた(10月26日、本部神殿で)

立教の元一日の思い受け継ぎ

困難な中も心を合わせ

立教の元一日に由来する立教183年秋季大祭は10月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。天保9(1838)年、親神様がこの世の表にお現れになり、教祖が月日のやしろにお定まりになったこの日。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、本部神殿にはつとめ人衆をはじめ、直属教会長ら代表者が昇殿した。参拝者は、立教の元一日の親の思いを受け継ぐ自覚を高め、一層の成人を期して、日々に道を求め、困難の中も心を合わせて、ようぼくのつとめを果たすことを誓った。