天理大学硬式野球部 阪神大学野球リーグで春季優勝

■2021年5月26日

発信者:天理大学

天理大学硬式野球部は、2021年度阪神大学野球春季リーグ戦優勝決定戦(5月24日・ほっともっとフィールド神戸)で、甲南大学に2対0で勝利し、春季リーグ優勝に輝きました。(硬式野球部の春季リーグ優勝は3季ぶり20回目)

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天理大学は、今季のリーグ戦12試合中、3試合を新型コロナウイルス感染症の影響で出場辞退することとなりましたが、残り9試合を全勝。首位の甲南大学と勝ち点で並び、プレーオフに持ち込みました。

プレーオフの先発はプロ注目左腕の井奥勘太選手(体育4、立正大学淞南)で、三日連続の登板となりましたが、3安打無死四球で完封勝利し、チームを優勝に導きました。 井奥選手は、プレーオフの優勝決定戦を含めて、8試合に登板し勝利数は6勝。47回2/3を投げて自責点は1。防御率は0.19と大活躍しました。

この優勝によって、天理大学硬式野球部は、「第70回全日本大学野球選手権記念大会」に出場することが決定しました。 天理大学の初戦は6月7日(月)午前9時から。南東北大学野球リーグの石巻専修大学と対戦する予定です。(明治神宮野球場)

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