創立130周年記念祭と7代会長就任奉告祭 – 繁藤大教会

■2022年6月22日

繁藤大教会(坂本輝男〈あきお〉会長・高知県香美市)は5月22日、創立130周年記念祭ならびに7代会長就任奉告祭を執り行った。

同大教会では「信仰の元一日に立ち返ろう」のスローガンのもと、「人々のたすかりを願い、陽気ぐらしの輪をひろげよう」を活動方針に掲げ、各自が足元を見つめ直し、この日に向けて歩みを進めてきた。

当日は、感染症対策として大教会神殿での参拝は大教会在籍者および教会長夫妻のみとし、ようぼく・信者は大教会内に設けた4カ所のモニター会場などから遥拝した。

祭典では、真柱様のメッセージを大教会世話人の増井幾博本部員が代読。おつとめの後、あいさつに立った坂本会長は「繁藤につながる皆のおかげで、いまの自分がある。その恩に報いられるよう、しっかりとつとめたい」「記念祭に向けては、多くの方々のひのきしん、お心寄せを頂いて、きょうの日を迎えることができた。そうして得た勢いそのままに、教祖年祭へ向けて、一手一つに歩ませていただきたい」と決意を述べた。

〔繁藤大教会・坂本社友〕