本部神殿で「お願いづとめ」6月から

■2023年6月4日

年祭の心定めの完遂とご守護を祈念
日曜・祝日、25日の午前11時30分に

5月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)の席上、宮森与一郎内統領から、教祖140年祭へ向けて、本部神殿で拍子木を入れてお願いづとめを勤める旨が発表された。

このお願いづとめは、「諭達第四号」の発布以降、本部巡教と一斉巡教がつとめ終えられ、それぞれが年祭へ向けて心を定め、実動している時期であることから、本部神殿で心を合わせて心定めの完遂と、それぞれがかかっているおたすけなどのご守護を祈念するというもの。

本部神殿でのお願いづとめは、6月4日から日曜・祝日、25日の午前11時30分に勤められる。

天理教教会本部


「お願いづとめ」 年末(2025年)と来年(2026年)1月の日程について

2025年8月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)の席上、教祖140年祭に向けて、一昨年6月から日曜・祝日、25日の午前11時30分に本部神殿で拍子木を入れて勤められている「お願いづとめ」に関して、年末と来年1月の日程について発表があった。

年末は、12月28日(日)まで勤められる。

年が明けた来年1月は、元日と本部「鏡開き」が行われる4日(日)を除く、11日(日)、12日(祝)、18日(日)と、年祭の前々日である24日(土)、25日(日)に勤められる。


なお、「お願いづとめ」終了後のおさづけの取り次ぎも、同様の日程で行われる。


「お願いづとめ」

立教188年 12月28日(日)まで
立教189年 1月11日(日)、12日(祝)、18日(日)、24日(土)、25日(日)


2025年9月11日追記