本部祭典参拝および帰参に際しての留意事項

■2021年5月6日

 国内における新型コロナウイルスの感染拡大は、四都府県に緊急事態宣言が発出されるなど、いまだに予断を許さない状況にあります。特に感染力の強い変異ウイルスの増加が全国で確認されている状況ですので、本部祭典へのご参拝および帰参に際しては、以下の点に十分ご留意くださいますようお願いいたします。


  • ・祭典時、ようぼく信者の昇殿参拝は遠慮していただいております。
  • ・殿外での参拝は、それぞれ事前に検温、手指の消毒を行い、マスク着用のうえ、十分な間隔を維持してください。ただし、同一グループ(5人以内に限る)内では、間隔を設けなくともよいこととします。なお、パイプ椅子に着席する場合は間隔を開け、1脚につき2人掛けとします(ただし、同一グループの場合は3人掛けでもよい)。
  • ・参拝中は、大声での会話を慎むなど、三密回避を徹底してください。
  • ・マスクを着用していても飛散するマイクロ飛沫による感染例も報告されていますので、特に祭典中の大声での唱和はお控えください。
  • ・おぢばへの移動中はもちろん、詰所での宿泊や滞在中も常にマスクを着用するなど感染防止策の徹底をお願いします。
  • ・おぢば滞在中も普段生活を共にしている人以外との会食はできるだけお控えください。
  • ・現在、天理市より「感染拡大警戒警報」が発出されている状況をよく踏まえて、天理市内での行動にも十分ご注意ください。

なお、今後の状況により内容を更新します。

立教184年5月6日
天理教教会本部


新型コロナウイルス感染症の対応について