天理時報今週の読みトク(2.27)

■2011年2月26日

天理時報の２月２７日号の中から、“読みどころ”をいくつかピックアップしてご紹介します。

紫紺の優勝旗めざして　センバツ直前特集　【５面】

間もなく“球春”到来――。

３月に開幕する第８３回選抜高校野球大会に、秋の近畿王者として臨む天理高校野球部。

公式戦のデータを駆使しながら新チーム発足後の戦いぶりを振り返るとともに、１４年ぶりの春の甲子園優勝を目指す天理ナインの意気込みを、３週にわたって特集する。

シリーズ実録ドキュメント　家族のおたすけ

「夫婦の不和」　【１面】

現代社会のさまざまな問題、難渋の中から絆を結び直した家族の姿を紹介するシリーズドキュメント。

順風満帆に見えた家族に起こった夫婦の不和。夫、妻、そして子供からも笑顔が消えた。

離婚寸前の娘夫婦の姿に狼狽する母の脳裏に浮かんだのは――。

特命リサーチ　吹奏楽指導者「Ｔさん」の正体追う

北の大地に響け！“天理音楽”　【５面】

一般紙の読者欄に、ある投稿文が掲載された。

綴られていたのは、北海道の高校で指導者不在の吹奏楽部を立て直した、天理高校ＯＢ「Ｔさん」の姿。

30年を経てなお投稿者の胸に残る、「Ｔさん」が伝えたものとは何か。

※いずれも２月２７日号から

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天理時報 今週の読みトク(2.27)