管内4カ所で「陽気ぐらし県の集い」開く – 島根教区
島根教区(稻葉治郎教区長)は5月30、31の両日、「しまね陽気ぐらし県の集い~未来への種まき~」と題した講演会を管内4カ所で開催、計632人が参加した。
同教区では令和3年、中山大亮・青年会長のご臨席のもと、教区青年会主催による「教区祭」を開催。その席上、島根県を将来、県民一人ひとりが「かしもの・かりもの」の理を心に治め、たすけ合いの姿にあふれた「陽気ぐらし県」を目指すことを提唱した。以来、教区を挙げてこのスローガンの下に管内活動を推進している。
今回の講演会は、教祖140年祭の”非常時”から平常の歩みへと移る中、年祭活動の一環として実施された「ようぼく一斉活動日」で培われた機運を継承し、管内の教友がたゆまず成人の歩みを進めようと、教区布教部(石倉成人部長)が企画。当日に向けては、「全教一斉ひのきしんデー」の会場などを通じて、広く参加を呼びかけてきた。
2日間にわたる講演会は「未来への種まき」をテーマに、天理高校校長である西田伊作本部員を講師に迎えて開かれた。
講演で西田氏は「未来への種まきには、自分自身を育てる種まきと、次代を担う人を育てる種まきの二つがある」と述べ、教祖150年祭、さらにはその先を見据えた歩みのためには、この二つの種まきが重要であると強調した。
また、ようぼくとして心がけるべき指針にようぼくの「三信条」を挙げ、その実践として「朝起き・正直・働き」の大切さを説いたうえで、「あきらめることなくコツコツと、そして楽しみながら未来への種まきに互いに努めよう」と呼びかけた。
講師のユーモアを交えた温かな語り口に、会場からは時折笑い声が漏れるなど、終始和やかな雰囲気に包まれた。
稻葉教区長(61歳・松江分教会長)は「教祖140年祭の真柱様のお言葉にある『これまでの努力の上に立った成人の歩み』の一環として、この講演会を開催し、多くの教友に参加していただき、大変ありがたい。本日学んだことを一つでも実行に移し、それぞれの歩みにつなげていただくことが、教区の目指す『陽気ぐらし県』の実現への確かな一歩になると思う」と話した。
※写真上は出雲市の平田文化館、同下は松江市の松江分教会(いずれも5月30日開催分)
〔島根教区・石倉代表社友〕
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