リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その13 鳥取・西部支部、大阪・岸和田支部

■2025年12月24日

鳥取教区西部支部(上田秀昭支部長)

鳥取西部第5回1

米子市の米城分教会を会場に125人が参加した。

会場別プログラムは、池田和子・愛灘分教会長夫人が「旬に合わせて」をテーマに講演した。 池田氏は、これまで日本テレビ系の人気番組「全日本仮装大賞」に過去15回出場。とりわけ今年、大阪・関西万博のEXPOホールで行われた「グランドチャンピオン大会in万博」では、第78回優勝作品「池に映る風景」を3世代で再演し、審査員特別賞の一つ「ヨルダン賞」を受けた。

鳥取西部第5回2

講演では、同番組への出演の紹介とともに、会長夫人として、にをいがけやおたすけに勤しむ日々や、これまでに神様からお見せいただいた不思議なたすけ、珍しい御守護の数々の話を、時折ミニ仮装を交えながらユーモアたっぷりに語った。

参加者からは「私の人生で一番いいお話だった」「にをいがけに出なければ、おたすけをしなければ、と思った」「仕上げの年に、さらなる勇み心をもらった」と弾んだ声が聞かれ、新たな決意を胸に、笑顔で会場を後にした。

鳥取西部第5回3

〔鳥取教区・林原社友〕

 

大阪教区岸和田支部(雪本光秀支部長)

岸和田市の泉西分教会を会場に209人(うち少年会員33人)が参加した。

同支部では、全5回を通して「おつとめ」をテーマに進めてきたなか、今回は西浦忠一本部員を招いて講話の時間を持った。

大阪岸和田第5回

「教祖におよろこび頂ける歩みを」と題した講話の中で西浦氏は、教えの要点を体験をもとに語った。 特に、世界たすけの重要な手段であるおつとめについて、「教えられた通りに勤めることで、をやに喜んでいただける」と強調したうえで、具体的なポイントを示した。

参加者からは「とても分かりやすいお話で、1時間があっという間だった」など好評の声が聞かれた。

なお閉会後、支部婦人会によるお土産の配布や、チャリティバザーが行われた。

〔大阪教区・大塚社友〕

※いずれも11月1日開催