リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その13 鳥取・西部支部、大阪・岸和田支部
鳥取教区西部支部(上田秀昭支部長)
米子市の米城分教会を会場に125人が参加した。
会場別プログラムは、池田和子・愛灘分教会長夫人が「旬に合わせて」をテーマに講演した。 池田氏は、これまで日本テレビ系の人気番組「全日本仮装大賞」に過去15回出場。とりわけ今年、大阪・関西万博のEXPOホールで行われた「グランドチャンピオン大会in万博」では、第78回優勝作品「池に映る風景」を3世代で再演し、審査員特別賞の一つ「ヨルダン賞」を受けた。
講演では、同番組への出演の紹介とともに、会長夫人として、にをいがけやおたすけに勤しむ日々や、これまでに神様からお見せいただいた不思議なたすけ、珍しい御守護の数々の話を、時折ミニ仮装を交えながらユーモアたっぷりに語った。
参加者からは「私の人生で一番いいお話だった」「にをいがけに出なければ、おたすけをしなければ、と思った」「仕上げの年に、さらなる勇み心をもらった」と弾んだ声が聞かれ、新たな決意を胸に、笑顔で会場を後にした。
〔鳥取教区・林原社友〕
大阪教区岸和田支部(雪本光秀支部長)
岸和田市の泉西分教会を会場に209人(うち少年会員33人)が参加した。
同支部では、全5回を通して「おつとめ」をテーマに進めてきたなか、今回は西浦忠一本部員を招いて講話の時間を持った。
「教祖におよろこび頂ける歩みを」と題した講話の中で西浦氏は、教えの要点を体験をもとに語った。 特に、世界たすけの重要な手段であるおつとめについて、「教えられた通りに勤めることで、をやに喜んでいただける」と強調したうえで、具体的なポイントを示した。
参加者からは「とても分かりやすいお話で、1時間があっという間だった」など好評の声が聞かれた。
なお閉会後、支部婦人会によるお土産の配布や、チャリティーバザーが行われた。
〔大阪教区・大塚社友〕
※いずれも11月1日開催
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