陽気ぐらし茨城大会 – 茨城教区
茨城教区(小松﨑藤男教区長)は11月29日、水戸市の教務支庁で「陽気ぐらし茨城大会」を開催、150人が参加した。
当日は、教区長あいさつに続いて、支部活動の紹介ビデオを上映。その後、脚本家の久松真一氏(清幡分教会教人)が記念講演した。
久松氏は、天理高校、天理大学、本部勤務を経て、脚本家の倉本聰氏の私塾で知られる脚本家・俳優養成所「富良野塾」へ。そこで2年間学んだ経験や、プロの脚本家となってからの歩み、さらに、自身のおたすけにまつわるエピソードなど、講師の熱のこもった話に、聴衆の中には涙する人もあった。
この後、災救隊、教誨師会、里親、こども食堂などの各代表者が活動発表。教務支庁舎開所25周年の節目の年に、参加者は来年の教祖140年祭へ向けて、さらなる実動を誓い合った。
〔茨城教区・柴田代表社友〕
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