青年会長迎え総会 – 青年会東本分会
青年会東本分会(明山光太郎委員長)は6月22日、東京都墨田区の東本大教会で中山大亮・青年会長を迎え「第90回総会」を開催、青年会員239人を含む1334人が参加した。
当日は、同じく「女子青年大会」を開いた女子青年109人と共に、祭典の部が行われ、全員で座りづとめとてをどりまなびを勤めた。
続く式典の部では、中山青年会長が告辞。その中で中山青年会長は、教えという明るい灯りを自分の心に照らすことで、自分の「ほこり」に気づくこと、そして手を合わせる回数を増やすことで親神様のご守護を感じる時間を増やそうという二つの要点を示され、自身の経験も交えながら、基本方針「心を澄ます毎日を。~ほこりを減らし、誠を増やす~」について説かれた。
また、今回の総会に当たって、中川よし・大教会初代会長が布教に歩いた赤熊(京都府亀岡市)の地をお訪ねになり、その足跡にふれたことも話され、東本につながる者にとって大きな喜びとなった。
記念撮影後、中山青年会長から「心澄ます道」のご揮毫を頂戴した。
午後の部では、境内地で模擬店が軒を連ね、部内教会の多くのひのきしん者の協力で大いににぎわった。
また、青年会員を中心に「問いと対話」が行われた。
中山青年会長は、模擬店、対話、アトラクションをそれぞれご視察。青年会員や教友に親しく声を掛けられるなど、参加者らにとって笑顔と喜びずくめの一日となった。
〔東本大教会・竹下社友〕