教区おぢばがえり – 岩手教区
岩手教区(鈴木眞彦教区長)は5月24日から27日にかけて、「岩手教区おぢばがえり」を実施、88人が帰参した。
今回の団参は、中田善亮表統領の「年祭活動仕上げの年は一人でも多くの人におぢばへ」との思いに応えようと企画したもの。
24日、教区でチャーターした大型バスに42人が乗車して出発。往路は、教区青年会が車でバスと共に行動し、休憩時はサービスエリアの駐車場で交通誘導を務めるなど、参加者の安全面をサポートした。同日の夜遅く、一行は親里の第38母屋に到着した。
25日は、本部神殿での回廊拭きひのきしんや本部の「お願いづとめ」に参拝。夜の懇親会では、おぢばへ帰り集った喜びを分かち合った。
26日は本部月次祭に参拝。祭典終了後、東礼拝場へ集合し、これまでの年祭活動をお連れ通りいただいたお礼と、残りの期間を精いっぱいつとめきる決意を込めておつとめを勤めた。夜は、髙井久太郎本部員を講師に迎えて記念講話を行った。
〔岩手教区・高橋代表社友〕