恒例の「みつ おつとめまなび」 – 少年会御津団
少年会御津団(大村浩彦団長)は3月30日、大阪市の御津大教会で「みつ おつとめまなび」を開催、少年会員105人、育成会員162人の計267人が参加した。
おつとめまなびでは、おつとめ衣を着けた少年会員が神殿に参集。小松初郎・育成会長が「陽気に勇んでおつとめをしてください」とあいさつした。その後、少年会員たちは座りづとめから前半下りまで勤め、日ごろの成果を親神様・教祖にご覧いただいた。
式典は「わかぎ門出式」「入園入学のお祝い」、女子青年によるパネルシアター「朝起き 正直 働き」の上演と続いた。
昼食は模擬店を開き、婦人会、青年会などの協力で9種類のメニューを用意し、参加者のお腹を満たした。
午後の「みつ春まつり2025」では、みつ鼓笛バンドちびっこ隊のダンス、鼓笛バンドのこどもおぢばがえりソング『ありがとう! 夏のおぢば』の演奏・演技、有志によるダンスや演奏などを披露。最後は大抽選会が催され、子供たちの熱気で最後まで盛り上がった。
当日は、青年会や女子青年を中心に、次代を担う若い世代が運営面で活躍した。
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また、記念プロジェクトとして「おやさまとのおやくそく」第3弾を実施した。
今回は、子供たちに年祭活動を身近に感じてもらおうと、自分の似顔絵とともに「自分にできる教祖によろこんでいただけること」を記入。集まった73枚の「おやくそく」は、大教会の一角に展示された。
〔御津大教会・翠社友〕