災害救援ひのきしん隊 白川山林整備ひのきしん
天理教災害救援ひのきしん隊は11月26、27の両日、白川地区(天理市岩屋町)で本部訓練を行った。
この訓練は、26の教区隊の隊員で白川山林整備ひのきしんを行うもので、訓練を通じて指揮系統やブロック同士の親睦を深めることも目的としている。
通常は6月と11月に行っているが、今年は能登半島地震の被災地への出動があったため6月分は延期し、11月に併せて実施した。
白川地区は例年、奈良マラソンのコースの一部になっており、また野球場では全教野球大会も行われる。今回の訓練で広大なエリアをきれいに整備することができた。
参加教区隊(敬称略)
静岡、岐阜、山梨、長野、東京、千葉、埼玉、群馬、栃木、福井、石川、富山、新潟、大分、福岡、長崎、鹿児島、宮崎、佐賀、沖縄、北海道、福島、宮城、山形、青森、秋田、本部スタッフ
教区隊延べ 208人
本部延べ 30人
延べ人数 238人