災害救援ひのきしん隊 第4次隊出動 「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ本部隊第4次隊(10月11日~14日)として出動した。宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。第4次隊では石川県輪島市の現場へ本部スタッフ5名、京都教区隊8名、長野教区隊7名、石川教区隊3の計23名が出動。主に被災民家等で災害ごみ・汚泥の搬出、運搬等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第4次隊
出動教区隊 京都教区隊、長野教区隊、石川教区隊
出動期間 立教187年10月11日~10月14日
出動人員
本部スタッフ 延べ15名
京都教区隊 延べ24名
長野教区隊 延べ21名
石川教区隊 延べ9名
計 延べ69名
作業地域
輪島市
作業成果
家財搬出 5件
災害ごみ・泥運搬(3トンダンプ21回、軽トラック7回)