災害救援ひのきしん隊 第2次隊出動 「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ本部隊第2次隊(10月5日~8日)として出動した。宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。第2次隊では石川県輪島市の現場へ本部スタッフ5名、滋賀教区隊5名、富山教区隊7名の計17名が出動。主に被災民家等で災害ごみ・汚泥の搬出、運搬等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第2次隊
出動教区隊 滋賀教区隊、富山教区隊
出動期間 立教187年10月5日~10月8日
出動人員
本部スタッフ 延べ15名
滋賀教区隊 延べ15名
富山教区隊 延べ18名
計 延べ48名
作業地域
輪島市
作業成果
家財搬出 13件
災害ごみ・泥運搬(3トンダンプ20回、軽トラック9回)