災害救援ひのきしん隊 第1次隊出動 「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島豪雨災害」の被災地へ本部隊第1次隊(10月2日~5日)として出動した。宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。第1次隊では石川県輪島市の現場へ本部スタッフ6名、岐阜教区隊6名、新潟教区隊13名の計25名が出動。主に被災民家等で災害ごみ・汚泥の搬出、運搬等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第1次隊
出動教区隊 岐阜教区隊、新潟教区隊
出動期間 立教187年10月2日~10月5日
出動人員
本部スタッフ 延べ17名
岐阜教区隊 延べ16名
新潟教区隊 延べ36名
計 延べ69名
作業地域
輪島市
作業成果
家財搬出 7件
災害ごみ・泥運搬(3tダンプ32回、軽トラック18回)