災害救援ひのきしん隊 山形県7月豪雨災害出動
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年山形県7月豪雨災害」の被災地へ本部隊として出動。8月30日から9月1日にかけて、宿営地を若あゆ温泉あゆっこ村に設けて、救援活動を行った。
戸沢村蔵岡地区・古口地区の現場へ、本部スタッフ7名、北海道区隊7名、福島教区隊10名、宮城教区隊10名、山形教区隊48名、岩手教区隊9名、青森教区隊8名、秋田教区隊6名の105名が出動。主に被災民家の災害ごみの搬出・運搬、泥出し等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊
出動教区隊 北海道教区隊、福島教区隊、宮城教区隊、山形教区隊、岩手教区隊、青森教区隊、秋田教区隊
出動期間 立教187年8月30日~9月1日
出動人員
本部スタッフ 延べ21名
北海道教区隊 延べ21名
福島教区隊 延べ27名
宮城教区隊 延べ21名
山形教区隊 延べ48名
岩手教区隊 延べ27名
青森教区隊 延べ24名
秋田教区隊 延べ18名
計 延べ207名
作業地域
戸沢村蔵岡地区・古口地区
作業成果
災害ごみ搬出 3件
泥出し 5件
土砂・災害ごみの運搬(2トントラック13回、1トントラック18回、軽トラック22回)
蔵岡公民館清掃・整地・花壇の泥出し 1件
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