災害救援ひのきしん隊 第36次隊出動

■2024年6月14日

発信者:布教二課

天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第36次隊(6月9日~12日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。

第36次隊では石川県珠洲市、七尾市、輪島市の現場へ、本部スタッフ12名、奈良教区隊11名、静岡教区隊14名、愛知教区9名、青年会隊17名の計63名が出動。主に被災民家等でブロック塀の解体作業、災害ごみの搬出、被災教会の屋根修復等を行った。
また、青年会長中山大亮様も10日~11日に青年会隊と共に救援活動に励まれた。

天理教災害救援ひのきしん隊 第36次隊

出動教区隊 奈良教区隊、静岡教区隊、愛知教区隊、青年会隊

出動期間 立教187年6月9日~6月12日

出動人員 
 本部スタッフ 延べ37名
 奈良教区隊 延べ46名
 静岡教区隊 延べ55名
 愛知教区隊 延べ36名
 青年会隊 延べ58名
 計 延べ232名

作業地域
 七尾市、珠洲市、輪島市

作業成果 
 ブロック塀解体 14件
 木塀、フェンス解体 1件
 町野分教会屋根修復およびシート張り 1件
 直枝布教所緊急解体 1件
 災害ごみの運搬(3トンダンプ32回、4トンダンプ5回)

 

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