災害救援ひのきしん隊 第35次隊出動
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第35次隊(6月6日~9日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。
第35次隊では石川県珠洲市、七尾市、輪島市の現場へ、本部スタッフ8名、山梨教区隊14名、福井教区隊13名、新潟教区15名、山形教区隊6名、石川教区隊9名の計65名名が出動。主に被災民家等でブロック塀の解体作業、災害ごみの搬出等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第35次隊
出動教区隊 山梨教区隊、福井教区隊、新潟教区隊、山形教区隊、石川教区隊
出動期間 立教187年6月3日~6月6日
出動人員
本部スタッフ 延べ34名
山梨教区隊 延べ56名
福井教区隊 延べ51名
新潟教区隊 延べ60名
山形教区隊 延べ24名
石川教区隊 延べ9名
計 延べ234名
作業地域
七尾市、珠洲市、輪島市
作業成果
ブロック塀解体 31件
コンクリート解体 1件
災害ごみの運搬(3トンダンプ16回)