HOME災害救援ひのきしん隊 第34次隊出動
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第34次隊（6月3日～6日）として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。
第34次隊では石川県珠洲市、七尾市、輪島市の現場へ、本部スタッフ9名、埼玉教区隊20名、神奈川教区隊15名、栃木教区12名、富山教区隊10名の計66名が出動。主に被災教会解体作業、被災民家等でブロック塀の解体作業、災害ごみの搬出等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第34次隊
出動教区隊 埼玉教区隊、神奈川教区隊、富山教区隊
出動期間 立教187年6月3日～6月6日
出動人員
本部スタッフ 延べ35名
埼玉教区隊 延べ80名
神奈川教区隊 延べ58名
栃木教区隊 延べ46名
富山教区隊 延べ41名
計 延べ260名
作業地域
七尾市、珠洲市、輪島市
作業成果
ブロック塀解体 23件
教会解体 1件
神実様搬出 1件
物干し場解体 1件
伐採 11本
植え替え 4本
災害ごみの運搬（3トンダンプ44回、軽トラ8回）
宿営地整理・清掃