災害救援ひのきしん隊 第31次隊出動

■2024年5月21日

発信者:布教二課

天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第31次隊(5月16日~19日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。

第31次隊では石川県珠洲市と輪島市の現場へ、本部スタッフ8名、静岡教区隊15名、東京教区隊9名、島根教区隊10名、青年会隊8名の50名が出動。主に両市の被災民家等でブロック塀の解体作業等を行った。

天理教災害救援ひのきしん隊 第31次隊

出動教区隊 静岡教区隊、東京教区隊、島根教区隊、青年会隊

出動期間  立教187年5月16日~5月19日

出動人員 
 本部スタッフ 延べ33名  
 静岡教区隊  延べ52名
 東京教区隊  延べ36名
 島根教区隊  延べ40名
 青年会隊   延べ30名
 計 延べ191名

作業地域 
 輪島市、珠洲市

作業成果 
 ブロック塀解体 14件

 家財搬出 1件

 墓石復旧 1件

 ブルーシート張り 1件

 土砂・災害ごみの運搬(4トンダンプ1回、3トンダンプ31回)

 

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