災害救援ひのきしん隊 第31次隊出動
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第31次隊(5月16日~19日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。
第31次隊では石川県珠洲市と輪島市の現場へ、本部スタッフ8名、静岡教区隊15名、東京教区隊9名、島根教区隊10名、青年会隊8名の50名が出動。主に両市の被災民家等でブロック塀の解体作業等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第31次隊
出動教区隊 静岡教区隊、東京教区隊、島根教区隊、青年会隊
出動期間 立教187年5月16日~5月19日
出動人員
本部スタッフ 延べ33名
静岡教区隊 延べ52名
東京教区隊 延べ36名
島根教区隊 延べ40名
青年会隊 延べ30名
計 延べ191名
作業地域
輪島市、珠洲市
作業成果
ブロック塀解体 14件
家財搬出 1件
墓石復旧 1件
ブルーシート張り 1件
土砂・災害ごみの運搬(4トンダンプ1回、3トンダンプ31回)