災害救援ひのきしん隊 第30次隊出動
天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第30次隊(5月13日~16日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。
第30次隊では石川県珠洲市と輪島市の現場へ、本部スタッフ9名、兵庫教区隊10名、滋賀教区隊12名、岩手教区隊13名、青年会隊11名の55名が出動。主に両市の被災民家等でブロック塀の解体作業等を行った。
天理教災害救援ひのきしん隊 第30次隊
出動教区隊 兵庫教区隊、滋賀教区隊、岩手教区隊、青年会隊
出動期間 立教187年5月13日~5月16日
出動人員
本部スタッフ 延べ36名
兵庫教区隊 延べ40名
滋賀教区隊 延べ48名
岩手教区隊 延べ48名
青年会隊 延べ44名
計 延べ216名
作業地域
輪島市、珠洲市、志賀町
作業成果
ブロック塀解体 19件
門解体 1件
陸都分教会 瓦下ろし 1件
土砂・災害ごみの運搬(4トンダンプ4回、3トンダンプ35回)