災害救援ひのきしん隊 第30次隊出動

■2024年5月20日

発信者:布教二課

天理教災害救援ひのきしん隊は、「令和6年能登半島地震」の被災地へ本部隊第30次隊(5月13日~16日)として出動した。4月1日から宿営地を日本航空高等学校石川内に設けて、救援活動を行っている。

第30次隊では石川県珠洲市と輪島市の現場へ、本部スタッフ9名、兵庫教区隊10名、滋賀教区隊12名、岩手教区隊13名、青年会隊11名の55名が出動。主に両市の被災民家等でブロック塀の解体作業等を行った。

天理教災害救援ひのきしん隊 第30次隊

出動教区隊 兵庫教区隊、滋賀教区隊、岩手教区隊、青年会隊

出動期間  立教187年5月13日~5月16日

出動人員 
 本部スタッフ 延べ36名  
 兵庫教区隊  延べ40名
 滋賀教区隊  延べ48名
 岩手教区隊  延べ48名
 青年会隊   延べ44名
 計 延べ216名

作業地域 
 輪島市、珠洲市、志賀町

作業成果 
 ブロック塀解体 19件

 門解体  1件

 陸都分教会 瓦下ろし 1件

 土砂・災害ごみの運搬(4トンダンプ4回、3トンダンプ35回)

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